●ご注文後のキャンセルはお受けできません。
●予約商品と同時購入の際は、遅い発売日にあわせて同梱発送となります。
早めにお受け取りになりたい場合は、別々でご購入下さいませ。
発売予定日 2024年10月16日
出荷予定日 2024年10月14日
【早期購入特典】ポスター(丸めて同梱)
【CD】
1. Soothing
Originaled by 「Satanic Surfers」
2. It’s A Fact
Originaled by 「Vandals」
3. Stickin’ In My Eye
Originaled by 「NOFX」
4. Too Late
Originaled by「Snuff」
5. International You Day
Originaled by 「No Use For A Name」
6. I’m The One
Originaled by 「Descendents」
7. All My Best Friends Are Metalheads
Originaled by 「Less Than Jake」
8. You’ve Done Nothing
Originaled by 「Face To Face
9. Time To Grow Up
Originaled by 「Bodyjar」
10. Roots Radical
Originaled by 「Rancid」
11. Crazy
Originaled by 「ALL」
12. All The Small Things
Originaled by 「Blink-182」
13. Break The Glass
Originaled by 「Suicide Machine」
14. 21st Century Digital Boy
Originaled by 「Bad Religion」
15. Holiday
Originaled by 「The Get Up Kids」
16. May16
Originaled by 「Lagwagon」
Ken Yokoyamaがカバーアルバムをリリースする。
横山健が参加しているバンドとしては、過去にBBQ CHICKENSが『Fine Songs, Playing Sucks』というカバーアルバムを2003年に発表しているが、Ken Yokoyamaとしては今作が初めて。
日本のミュージックシーンではカバーアルバムが流行った時期があったが、その流れとはまったく別と言わんばかりのタイミングでリリースするのが彼ららしい。
元々、こういった作品を出したいという意志はあったはずだ。
そもそも、横山健はカバーの名手である。
誰もが知るポップスの名曲に驚くようなアレンジを加えたり、ゲラゲラと笑いたくなるようなスパイスを加えたり、かつてない解釈を施すことで新たな魅力を引き出したり、過去数十年以上にわたって自身のオリジナル曲と同じぐらい高い評価を得てきた。
しかし、今作は少々方向性が異なる。
タイトルは『The Golden Age Of Punk Rock』。
パンクロックの黄金時代の楽曲をピックアップした、明確なコンセプトをもつカバーアルバムだ。
若手ではなく、彼らのようなベテランバンドがこうしてパンクロックの名曲と真正面から向き合うことに、パンクロックへの最大限のリスペクトと愛情を感じずにはいられない。